HaRuNe小田原 「田村銀かつ亭」で『豆腐かつ煮定食』を食べてきました
本日もブログ訪問ありがとうございます
最近メインブログにかかりきりで更新できておらず、申し訳ありません<(_ _)>
さて今日は外食記事です
なぜか「自宅最寄り駅から静岡までの切符」より、「小田原駅で一度下車して再度小田原から切符」を買う方が安いと気がついてしまいました(前から気がついていたのですが、なんとICカードの方が切符より高いです)
ということで12/11 静岡に帰省したのですが、プラン通り小田原で下車しました
ちょうどランチタイムに合わせて移動してきたので、どこかでランチにしようと思ったのですが、ふと
10/14に旧東海道を歩いた帰り、『HaRuNe小田原に「田村銀かつ亭」が10月27日Open』と告知されていたのを思い出しました(写真は10/14に撮影したものです)
「田村銀かつ亭」をご存じの方は多いと思いますが、箱根強羅にある人気のお店です(過去何回か行きましたが、開店前から行列が出来ています)
どんな感じなのか行ってみることにしました
「小田原駅」の南側(正確には南東側)のエスカレータを降りると「HaRune小田原」へ降りるエスカレータがあります(なぜか斜めに配置されていますが、きっとカタカナの『ハ』の字をデザインしていると思っています)
フロアマップで確認するとエスカレータを降りたすぐ左側にあるようです
12/11なので開店してから1ヵ月以上経っているのですが、まだお花がいっぱい飾られています
外にあったメニューを見ると、お馴染み『豆腐かつ煮定食』が食べられるようです
2組待っている人がいましたが、10分も待たないうちに店内に案内されました。カウンター席に座って『豆腐かつ煮定食』を注文
先にトレイと漬け物がでてきました。珍しいひょうたん型の漬け物(美味しかったのですが、何の漬け物だったんだろう? お店の人に訊くのを忘れました)
待つこと5分で配膳されました(異常に早いです。強羅だともっと待った記憶があります)
『豆腐かつ煮』の部分をアップ!
簡単に言うと、豆腐の間に挽肉が入っていて、それをカツにしたものを卵とじにしている料理です(この豆腐が箱根強羅にある「銀豆腐」さんの特製で、小田原店にも強羅から持ってきているそうです。ちなみに油は「米油」使用)
そのまま食べて良し、ご飯に上にのせてかつ丼風にして良しの料理です
(個人的な評価としては、現時点では強羅本店の勝ちです。調理の仕方の違いなのかな、強羅店はもう一段美味しかったような気がします(待たされた分お腹が減っていただけかもしれません)
でも、強羅は遠いので、気軽に小田原で「豆腐カツ煮定食」が食べられるのは嬉しい
外に出てみると、この待ち行列(椅子に座っていない人は外にあるメニューを見ています)。たまたまタイミング良く入れただけみたい^^;
お店の外には、素敵な言葉が飾られています
さて、満腹になったので、少し「HaRuNe小田原」内を廻ってみました
エスカレータ降りて正面にある小田原の地図。小田原の名所や産業などが書かれているようです
白い絵の中にカラーイラストが入っていて、なかなか素敵^^
別の場所に移動すると、こんなものがありました
『木っ端の石垣と小田原城』と書かれていて、木片で作っているようです
お城の上にはちゃんと鯱も乗ってます
エスカレータ横にある小田原駅方面にあがる階段には『赤富士』が描かれています
その先にはなぜか『鳳凰』が描かれています(ざっと廻った範囲では玄武や白虎、青龍はいないみたいでした)
休憩スペースには木製のポストがあります
小田原市で作成されたもののようです
木の葉書も売っているそうです(未確認)。あとはこの郵便ポストからの専用消印があればパーフェクトなのですが^^;
それほど広くないのですが、こだわりを持って作られている商業施設です
もし小田原で下車することがある場合は「田村銀かつ亭」で食事して、食後に「HaRuNe小田原」を廻ってみてはいかがでしょうか