Bataさんの一喜一憂

Bataさんのサブブログ、ウォーキング以外なんでも書いてしまいます

【ネタバレあり→大ハズレでした(^^;)】自分なりにネメシスの謎を整理してみる(;^^)ヘ..

ブログ訪問ありがとうございます!

 

毎週楽しみにしている日テレの日曜ドラマ「ネメシス」。翌日Huluで特別版で復習しているほど楽しみな番組です。各話の脚本にいろいろな推理作家が協力しているのも魅力です。

物語は大詰めに向かっていますが、一旦気になることを整理しておこうと思います。個人的な推理(妄想?)も付記しています。

 

本記事は相当なネタバレを含みますので、まだ作品を観ていない方、いろいろとご自身で整理したい方はご遠慮ください。

 

読んでも大丈夫、自己責任でOKという方は先へお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしいでしょうか? では続きを始めます。

 

・19年前の事故

 ・始氏が運転する車、神田水帆さん、美馬芽衣子さんが同乗、別の車に追われている

 ・走り去る謎の車を見送るように、栗田探偵と風真さんが到着

 ・倒れている妊婦 美馬芽衣子さん→アンナのお母さん? 既に死亡?

 ・何処かの病院。赤ん坊(アンナ?)を抱く始氏。
  後ろに栗田探偵と風間さん(服が血だらけ)

 

・各話と最後の謎との関連

 1話:? 「遺伝子すっきり水」は無関係ということになっている

 2話:謎の女性 美馬芽衣子さんがいた養護施設
    まとまったお金が入ると園長に伝えて、芽衣子さんは行方不明に

 3話:栗田社長が謎に迫るシーンはないが、重要な人物が初登場している

 4話:菅容子の出身校が舞台。破り盗られた卒業生名簿が発見される
    彼女は生まれつき体が弱かった。遺伝性大脳変性症。この難病を研究

 5話:長男の一魚(遺伝子工学の博士号取得)は菅研からスカウトされていた
    回想シーンで菅容子は車椅子を使っている。(19年前の事件の直後?)
    一魚は同じような話を訊きに来た女性がいるとの発言

 6話:2年前、神田凪沙さんを虚偽報道にはめて、隠蔽しようとしたメグミミカさん不審死事件あり(人体実験?)

 7話:大和猛流氏の関与が判明

 

・お父さん 始氏の名字が「立花」

 7話で明らかになるアンナのお父さんの名字

 1話のラスト、墓地のシーンで探している人が「立花さ~ん」と言っているね(^^;)

 

・始氏とアンナちゃんは何故インドで暮らしていたのか?

 名字を変え、日本を離れていた

 

・アンナちゃんのペンダントの謎

 始氏から渡されたモノ

 データが入っていることが判明(星くん説)。星くんはセキュリティ解除できず。
 →おそらく、AIの専門家 姫川くんなら解除できそう。(7話でスマホのデータロック解除できてる)

 

・風真尚希 謎の職歴

 2話:昔、配達をやっていた

 3話:イルカの調教師。その前はフリーターだったらしい

 4話:塾講師(姫川くんの先生だったらしい。彼が塾に行っていたことにプチ驚き)

 5話:科学者だった(遺伝子工学? 7話でさらに判明)

 6話:昔、現場仕事していたらしい。

 7話:神田水帆さんと同僚だった。

 「20年間、事件に人生を捧げてきた」(7話)という台詞から転職先は何か事件と関係しているのかも・・・。

 

・味覚がおかしい人達

 1話から、アンナちゃんの味覚がおかしいのは触れられている。

 3話で、四葉朋美ちゃんもアンナと味覚が同じことが判明

 6話で、神田凪沙さんもアンナと同じ味覚であることが発覚

 

 そんな料理を作っているDr.ハオツー店長 リュウ楊一氏もきっと味覚がおかしい

 

・天才が多すぎる

 同年代の天才が多く登場。アンナちゃんはもちろん、四葉朋美ちゃんも天才。
 ほぼ同い年に見える姫川くんも天才

 

 

【ここからは勝手な推理という名の妄想】

・味覚異常者であることから、アンナちゃんと四葉朋美ちゃんは同じDNAを持っている→朋美ちゃんもゲノム編集ベイビーの可能性大。神田凪沙さんと同じ味覚異常から考えるとベースには神田水帆さんのDNAが使われているとも思われる。(凪沙さんとアンナちゃんは叔母-姪の関係? アンナちゃんと朋美ちゃんは姉妹)

 

・ 美馬芽衣子さんはゲノム編集ベイビーを誕生させるための母胎として雇われた可能性大。とすると20年前何故逃げたのか? 謎が多い。

 

菅容子の目的が「遺伝性大脳変性症の研究」とすると、この目的とゲノム編集ベイビーはどのように関連しているかが謎。始氏と神田水帆さんは菅容子と一緒に研究していたのかも不明。一緒に研究していたのなら、始氏は菅研を知っていたことになるが、それを栗田社長に伝えていなかったことになるので、それはないと思う。

→論理的に考えると、菅研に協力させられた神田水帆さんと彼女の遺伝子を使われた胎児を身ごもっている美馬芽衣子さんを、立花始氏が菅研から救い出したというのが、20年前の事件ではないかと予想。神田水帆さんと美馬芽衣子さんは死亡、菅研は雲隠れしたというところではないだろうか。

→現時点も菅研が人体実験をしているのであれば、19年経った今も菅容子の研究は完成していないことになる。

 

・そもそも菅容子は今も生きているのか。天久一魚をスカウトした時点で車椅子に乗っており、難病「遺伝性大脳変性症」の患者であることを考えると、既に死んでいる、もしくは全く動けなくなっている可能性大。もしかすると、菅研は全く別の目的で動き始めているのかも・・・。

 

・大和猛流氏が立花始博士を探しているとすると、始氏を連れ去ったのは別の組織ということになる。

 

・大和猛流氏はネメシスと敵対していることが判明していたが、ネメシスを助けている組織も存在しているような気配。怪しいのは姫川くん。能力的に彼もゲノム編集ベイビーではないのだろうか。もう1名気になるのは、リュウ楊一氏。店名に「Dr.」が付いているのが気になる。実は彼も博士だったりするかも。四葉朋美ちゃんもこの組織に属していると考えると、ゲノム編集ベイビーを保護している組織が存在していそう。
→始氏もこちらの組織にかくまわれている。もしくは何か重要な研究を手伝っている。
→ゲノム編集ベイビーの成人が近づくと命の危険があるとかがあるかもしれない。アンナちゃんの命を救うため、始氏は頑張っているのでは。

 

・最初のゲノム編集ベイビーに「菅容子」もしくは同じ病気の人間のDNAが使われていたというのはありえそう。当然、菅容子の目的は遺伝性大脳変性症の人間を生み出し、その研究を行うため。
→アンナちゃんは遺伝性大脳変性症であり、命の危険があるならば、始氏が頑張るのも頷ける。

 

・ここまで考えると、大和猛流氏の目的は菅容子とは違っている可能性大。完璧なゲノム編集ベイビーを作る技術を開発し、一儲け企んでいそう(悪です)。そのために立花始博士が必要になっている。
→こう考えると、菅容子が生きていた場合、既に菅研を離れていて、敵対する組織側にいる可能性もある。

 

 

いろいろと妄想が膨らんできましたが、今晩の第8話がめっちゃ楽しみです(^^)

 

Copyright © 2016-2020 bata_sun All Rights Reserved.
このブログ中の文章・写真等は著作権フリーではありません
無断転載・複写・使用を禁止します