いきなりの電源断、カスタマーサポートセンターに連絡したら引取修理となるーパソコン修理顛末記1
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ようやくパソコンが修理から戻って来たので、今日から数記事使って、パソコン修理の顛末を記事にしておきます(単なる記録です)
7月11日にノートパソコンを操作していたら、いきなり電源が切れ、動かなくなりました。ACアダプタを挿し直したり、バッテリーを外しても、復旧の兆しなし(>.<)
HPのカスタマーサポートセンターに問い合わせ。
一時受付の人(どうやら日本人ではないアジア系の方だった)に状況説明。
「電源が入らない」という説明をしているのに「キーボードのcaps lockのランプが点灯するか」という質問をされて困惑(それ以前に電源ランプとかACアダプタの挿入ランプとか点いているかとかは質問されてない)。
caps lockのランプが点灯していないと伝えるとようやくテクニカルサポートの方に連携してもらえる。
もう一度テクニカルサポートの方に状況説明。
ACアダプターを抜いて電源ボタンを長押しするように依頼される。次にバッテリーを外して電源ボタンを長押しするように依頼される。こうすると電源ボタン?に蓄積されている電力が消費されるので、立ち上がるようになる可能性があるとのこと。
でも結果、状況は変わらないので、結局「引取修理」になる(>.<)
いきなり「プリンタはありますか?」と質問されたので、「プリンタはあるけどパソコンがないので印刷はできません」と答えると「手書きで修理依頼票を書いてください」と言われる。
名前、住所、電話番号まではいいのだが、いきなり『データOK』と書いてくださいと言われる。理由を訊くと「修理の際、データを保証できない場合データは保証できなくてもよい」という意味とのこと。ちゃんと説明もなく、ただ書いてと言われると、ちょっと詐欺っぽい感じがした(実際よくわかっていない人はあとでトラブルになりそうなやりとり)。「万一の場合は仕方ないが、なるべくデータを保証して欲しい」旨を付記。
次に『ログインパスワードを書いてください』と言われる。修理時の稼働確認に必要とのこと。
Windowsパソコンのログインパスワード=マイクロソフトアカウントのパスワードです。他のデバイスでも利用しているし、パスワードが流出するとOne Driveに保存しているデータが全て閲覧されてしまうリスクがある。
パスワードを紙に書いて、パソコンと一緒に配送する・・・、なんかとんでない感じがする。マイクロソフトさん、何か対策を検討してください。
そんなものを紙に書きたくないと伝え、「ログインに使っているPIN番号でもよいか?」と確認すると、それでよいとのことだったので、PIN番号を記載(最終的にPIN番号ではダメでした(別の記事で記載))
最後に受付番号を教えてもらったので、それを書き留める。
パソコンの引取はヤマト運輸さんが行ってくれるとのことで、希望日を訊かれたので、一番早い7月12日午前中で依頼(これもそんな急ぐ必要はなかったと思う)
翌日、朝9時半過ぎにヤマト運輸さんがパソコンを引取に来てくれる。ノートパソコン運搬専用の箱にあっという間に収納。HPのテクニカルサポートの方に言われた念のためACアダプターも忘れずに梱包してもらう。
無事発送完了!
修理には1週間以上かかると言われたので、とりあえず旅行などで使っているサブPCを出してきて、メールだけ受信できるようにする。
どうして継続してデータを入れたいEXCELシートがOneDrive上にあったので、iPadにEXCELをインストールしてサインイン。無事EXCELシートも編集できることを確認。
修理期間中の一時凌ぎ準備も完了!
全ては順調だと思っていた・・・・(次の記事に続く)