日清の黒歴史シリーズ?! 『どん兵衛 だし天茶うどん』を食べてみた
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先日スーパーに行き、何かもう少し購入しようとぶらぶらしていたら、ふと目に入ってしまいました
『どん兵衛 だし天茶うどん』 新製品コーナーにあり、少し安かったです
気になったのは大きく書かれた『黒歴史』の文字。自ら黒歴史に触れる勇気なのか、企画で新製品が開発できなかったのか、さっぱりわかりませんが、『味わってやろうじゃないか!』という挑戦的な気分が盛り上がってきました(『結局 何味か伝わらなかった』だと、気になるじゃないか)
とりあえず原材料を見てみると『わさび調味料』『かつおパウダー』『茶エキス』なんかが入っているみたい
中には『かやく入り粉末スープ』と『のり天』の2つの袋が入っています。両方とも先入れ(お湯より前)ということで
カップにばらまきます。お湯を注いで、待つこと5分
『どん兵衛 だし天茶うどん』が完成! のり天が小さいですね(^^;)
いざ実食!
まずはスープ 確かにちょっとお茶漬けっぽい(^^)
麺を食べるとほんのりわさびの風味(麺自体は普通のどん兵衛うどんと同じです)
『天ぷら茶漬風』と言われると、う~ん微妙です。魚介系のスープのうどんと言ってしまえば、それまでという感じもします(^^;)
普通にありと思うけど、昔売れなかった理由があるとすれば、具がしょぼい
メインが小さなのり天1つというのがイマイチです
えび天かすも入っているので、ここは一つ大きなかき揚げを希望^^
そのまま出すのもいいですが、きちんと分析して改良してから再発売を私は希望します>日清様
※あくまでも個人の感想です。実際の味は皆様お試しくださいませ