松のや「ごちそうハンバーグカレー」を食べてみた

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かなり以前の記事

の通り、松のやの「ごちそうハンバーグ」の大ファンです。期間限定っぽいのですが、できれば通常メニューにしてほしい。

さて、昨日も食べようと松のやに行ってみると券売機のメニューに「ごちそうハンバーグカレー」なるものがあります。おそらくスパイシースープカレーのカツがハンバーグになったモノと想像。これは一度食べてみないといけません。

席について、食券を渡して、配膳を待ちます。少し混んでいたので、ちょっと時間がかかりましたが、やってきました「ごちそうハンバーグカレー」

えっ？！ 意外です。

松のやのスープカレーと言えば、お皿に盛られたご飯の周りに既にスープカレーが注がれており、カツはご飯の上（＝スープには浸っていない）というもの（→よくわからない方はこちらの記事へ。「松のや 新メニュー「スパイシースープカレー」は斬新＆メインのカツはサクサク【9/7追記 厚切りロースは満足度大】」）

ハンバーグカレーはちょっと違います。ハンバーグがしっかりとスープカレーの中に浸っています。何故？

どうやって食べようか悩んだのですが、スプーンでライスを取って、ハンバーグカレーのお皿に浸して食べることにしました（普通のスープカレーの食べ方）

この食べ方、最初はちょっと危険です。ライスを盛ったスプーンをお皿に入れると反対側の端からカレーがこぼれそうになります（スペース的に余裕がない。もう少し深い皿が欲しい）

でもハンバーグを切り分けて、ご飯とカレーと一緒に食べると美味しい。「ごちそうハンバーグ」としてのたっぷり肉汁感はスープカレーの汁で薄れてしまうのですが、しっかりとお肉を食べているという感じがします。厚切りロースカツよりも肉感はあると私は感じました。

最初はチマチマとスプーンでライスを取ってから食べていたのですが、途中から面倒になって、

先にライスを一気にいれてから、スープに浸ったライスを食べてました。この方がカレーがライスに染みこんで、松のやのスープカレーという感じで私は好きです（ビジュアル的には汚い食べ方になってしまい本当に申し訳ないです）

「スパイシースープカレー」を食べる方はハンバーグを選ぶのもアリですね。

私は肉汁感が好きなので、これからもマッシュルームソースの「ごちそうハンバーグ」にしてしまいそうです。