一喜一憂:五千円札には早くお財布から出ていってほしいと思ってしまう
それは突然やってくる。
一万円札を使うと高確率でやってくる。
その名は「五千円札」。他とはちょっと違う色合いのお札。
昔は特に気にしていなかったのだが、あるドラマを観た後から印象が変わってしまった。樋口一葉って、若くして病死している。実際はわからないけど、ドラマを観た印象ではかなり不幸。
それ以来、五千円というお札(おさつ)である前に「病気で早死にする不幸のお札(おふだ)」に見えてしまうようになった。樋口一葉に特別な感情があるわけではないのだが、お札という紙媒体が良くない。
これを持っていると病気になってしまうような気がする。ちょっとずつ不幸になるように感じる。
実際に何かが起こったわけではなく、ただそんな気がするだけなのだが、私的には早めにお財布からは出ていってほしい。
しかしながら、最近クレジットカードや電子マネー主体の生活をしているので、一度入ってしまうとなかなか出て行ってくれない。
無駄遣いもしたくないので、無理矢理電子マネーにチャージしたりして使ってしまったりする。とにかく長い時間お財布に入れておきたくないのだ。
新五千円札には期待していたが、調べてみると少し長生きしたが、やっぱり健康面に問題があり病死した人らしい。
まだまだ五千円札との戦いは続きそうだ。
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