感染予防に『手洗い』を忘れずに、と思う今日この頃

ブログ訪問ありがとうございます！

ゲームネタではありません。ごめんなさい。今日はちょっと最近感じていることを書いてみたいと思います。

日々ニュース見ていると、新型コロナウィルス陽性者の人数拡大が止まらないように感じてしまいます。いろいろな要因はあると思うのですが、寒くなって、空気も乾燥したせいなのか、感染しやすくなったのかもしれないと思ってしまいます。

新型コロナウィルス感染予防対策を続けることが長期間続いているせいか、「今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫」と思いたい自分がいます。今まで大丈夫だったのは、「たまたま近くに感染している人がいなかったから」と考えないですよね。

もう一度気を引き締めて、自分の感染予防対策を見直したいと思います。

さて、テレビなどの報道を見ていると、感染予防で気になっていることが１つ。

あまりにも「マスク着用」「密の回避」が強調されすぎていて、「うがい」「手洗い」の励行が少ししか呼びかけられていないように感じます。「うがい」「手洗い」は当たり前、という感覚が政府や地方自治体などにはあるのかもしれません。

特に気になっているのが「手洗い」。

インフルエンザの予防対策としては、手洗いはかなり強力な予防法です。実際の感染はウィルスが直接口などに入るのではなく、ドアやテーブルなどに付着したウィルスを手で触ってしまった後、その手で食事をしたり、目などを触ったりして、ウィルスが体に入り込むことが多いと言われていたと記憶しています。

手洗いを励行している人はインフルエンザにかからない。「手タレさんは風邪ひかない」の法則。

新型コロナウィルスもインフルエンザも同じではないのかなぁ。

新型コロナウィルスの報道を見ていると、CGなどで作られた映像から、「空気中を飛んだ新型コロナウィルスを含んだ飛沫が直接口に入るような印象」を受けてしまうのですが、実際には飛んだ飛沫がテーブルなどに広がって、そのテーブル表面を触った手で食事をすることで体内に入れてしまうのではないかと私は思っています。

マスクは自分から感染を拡大させないことに非常に有効だと思っていますので、マスク着用は大事です。でも、自分が感染しないためには「手洗い」はとても大事ではないでしょうか。

帰宅したら手を洗う。食事の前に手を洗う。帰宅したら、スマホなどの画面を一度きれいにした後に手を洗ってから触る（マスクの表面に付着ならスマホの画面にもきっと付着しているはず）、などなど。

ちょっとした注意で自分が感染されることをより防げるような気がします。

あまり大々的には報道されないのですが、新型コロナウィルスは後遺症も恐ろしいです。軽症や無症状の方の方が後遺症はひどいというような報道もあったように記憶しています。

だらだらと長くなってしまいましたが、皆様、「マスク着用」「密の回避」に加えて、「手洗い」も励行しましょう！