「ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ」は無課金で楽しめるのだろうか? -11(「第1回バトルアリーナ」で考えていたことの覚書)
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久しぶりの更新になります。「ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ」ですが、とうとう「第1回バトルアリーナ」が終了しました。無課金だと怪獣も揃っていないし、スキル調整もできていないので、なかなか上位は難しいですね(^^)
個人的には善戦したつもりですが、結果は以下の通り
【メインアカウント】
前回の終了時856位からスタート、上がったり下がったりしましたが、
最高ランク287位に到達! 最後の最後で500位以内に入れました
そして、防衛に1回成功して、そのまま逃げ切って
287位で終了\(^O^)/ なんとTOP300入りです(ワォ!)
【サブアカウント】
前回の終了時1990位からスタート、少しずつ順位を上げて
最高ランク534位まで到達!
しかしながら、結局最後1~2回防衛に失敗したらしく、
最終的には1381位で終了となりました(ちょっと報酬が減ってしまった。残念)
前回よりは600位も上がっているので、まずまずの成果です
今日は第2回開催に向けて、「第1回バトルアリーナ」で考えていたことを整理しておきたいと思います(覚書です)。課金ガチ勢の方々にはこんな配慮不要でしょうが、無課金はそれなりに苦労があります(^^;)
1.1日5回分まとめて戦う
今回のバトルアリーナから下記のルールが追加されています
極端な順位ダウンを防ぐための措置でヘタレな私にはとってもありがたいルールなのですが、よく読むと『制限状態は他のブリーダーに挑戦する、もしくはAM4:00になると解除されます』と書かれています。
つまり、時間を空けて戦うと、1回戦うごとに制限が解除されて、また順位が下がる可能性があるということです。開催から2~3日は理解していなかったので、ガンガン順位が下がってしまったのですが、週末からは1日5回分まとめて&なるべく夜寝る前に行うことにしました
2.対戦相手は慎重に選ぶ
これは課金も無課金も関係ないと思いますが、「基本は勝てそうな相手に挑戦する」です(超当たり前)。当たり前のことですが、整理しておくと
・自分のチームとタイプ(力・技・速)の相性が良いチームを選ぶ。
・「ジェロニモン」が2体以上いるチームは避ける。
・回避主体のチームは避ける(許容範囲は1体まで)。
・できれば「グローザム」がいるチームも避けておく。
相手チームを見て、攻略イメージが掴めない相手は遠慮していました。今回命中率の補正もされているので、プレオープン時よりは回避主体の怪獣とは戦いやすくなっているのですが、7ターンで全て倒すのはそれなりにリスクがあると考えていました
3.防衛チームは心理的に戦いづらいチーム構成が挑戦されにくいみたい
ほぼ同様の強さだったのですが、回避怪獣2体+タンク1体+ジェロニモンのメインアカウント防衛チームは順位があまり下がらなかったのですが、タンク1体のみのサブアカウント側の防衛チームはガンガン順位が下がっていました。
メインアカウント側の防衛チームも防衛ができていたわけではないので、『他のブリーダーから挑戦されなかった』と考える方が良さそうです(挑戦される頻度が低い→順位が下がりにくい)。
「2.対戦相手は慎重に選ぶ」にも通じるのですが、勝つのが難しそうなチームは挑戦相手として避けるという心理が働くのではないかと考えています。個人的には
・味方を復活させる「ジェロニモン」を入れる
・自ら復活する「グローザム」を入れる(私は持っていません)
・回避が高い怪獣を1~2体入れる
・残りはできればタンク型の怪獣を1体入れる
が良さそうな感じがします。高難度クエストで有効な「攻撃集中」持ち怪獣はバトルアリーナだと攻略順を考えると対策しやすいと考えています。週末まではガンガンと順位の下がっていたサブアカウントなのですが、日曜日に「ジェロニモン」を加えたら、少し順位が下がるのが収まりました(サブアカウントは回避重視の怪獣を育てていないので・・・(^^;) ここがメインとサブの順位の明暗を分けたポイントみたいです)。
4.バトルでは倒していく順序が重要
勝てそうなチームを選択したら、あとは勝てるように戦うのみです
・1体目を確実に倒せる配置を考える
タイプの相性(力・技・速)を考慮して、まず2ターン目で1体か2体を倒せるように配置していました。1体目を倒した時に他の相手怪獣の前に弱点タイプとなる怪獣が留まってしまうことがないように留意します。
・重要:相手の怪獣の行動範囲を確認して、相手の先制攻撃を避ける
バトル開始前に相手の怪獣の初期行動範囲(攻撃範囲)を確認して、相手から先制攻撃を受けないように1ターン目を動かします(相手怪獣をタップすれば、攻撃範囲が表示されます)。注意が必要なのは「ナース」、戦闘開始に移動力をアップします。まあ、こちらの初期配置まで届くと考えれば問題ありません。
・最初はまず「ジェロニモン」から倒す
7ターンしかないので、味方を復活させられると厄介です。なので特別な場合を除いて(例えば防御力が高く、ガードまでするとか)、最初にジェロニモンを倒していました。
・2ターン目で攻撃しすぎない(相手のSPゲージに注意)
相手の2ターン目で必殺攻撃を受けるとダメージが大きいので、相手の怪獣のSPゲージの蓄積状況を見て攻撃していました。でも既に満タンになってしまった怪獣がいて倒せそうな場合は倒していましたが・・・。
・続いて、相手の回避力&防御力の低いアタッカー怪獣を倒す
こちらの怪獣の生存率を高くするためにも、まずはアタッカーから排除します(これはあらゆるバトルでも基本かもしれません)
・なお3ターン目以降は相手の必殺攻撃の範囲を意識して移動
3ターン目には確実に相手の必殺攻撃が出ると考えて問題ありませんが、広範囲を攻撃する必殺技を持っている怪獣は要注意です。複数の怪獣が同時に巻き込まれないように注意しておく必要があります。そのためにはよく見かける怪獣の必殺攻撃範囲は覚えておくのが良さそうです
・さらに続いて、タンク型怪獣を倒す
攻撃が当たりやすい(ダメージを与えやすい)タンク型怪獣を集中して攻撃し、倒してしまいます
・最後に「グローザム」や回避力が高い怪獣を倒して勝利を掴む(攻撃順注意!)
「グローザム」はゾンビのように復活するので根気よく攻撃をします。回避力が高い怪獣はこちらの攻撃順が重要になっています。今回から下記の補正が行われています
つまり、命中率の低い怪獣から順番に攻撃していき(回避されても良い)、最後に命中率の高い怪獣(できれば近距離タイプで必殺技使用)で命中率100%を狙って止めを刺します
実際は状況により、適宜変更していますが、概ねこんな感じでした。
おかげさまで今回は挑戦時の勝率は高かったと思います。
今バトルアリーナで驚いた怪獣は
・ガードする防御力の高い「ギャラクトロン」(それも2体)
・ガードする防御力の高い「ジェロニモン」
でしょうか。予想外の反応に苦戦し敗北しました。通常とは違うスキル構成に育てるのもバトルアリーナでは重要なようです
次回バトルアリーナでは、また仕様の調整が行われるかもしれませんが、それまでにいろいろと怪獣を育てておきたいと思います。
覚書はこれにておしまい(^^)
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