ONIRIM 最初の旅 一人プレイしてみたよ
記念すべき、サブブログ最初の記事です
コモノックスさんのブログ記事
で、気になっていた
とうとう購入しちゃいました(;^^)ヘ..
画像関連はコモノックスさんのブログ記事におまかせする(おんぶにだっこモード)として、早速遊んでみた
目次
基本ゲームでの使用カード(76枚)を確認してみたよ
・悪夢カード 10枚
・扉カード 8枚(赤2、青2、緑2、茶2)
・迷宮カード
・天文台[赤]16枚(太陽9、月4、鍵3)
・水族館[青]15枚(太陽8、月4、鍵3)
・庭園 [緑]14枚(太陽7、月4、鍵3)
・図書館[茶]13枚(太陽6、月4、鍵3)
→色によって太陽マークの枚数が違うんだ
アンバランスな構成が少し意外(でも色の優先順位が決められる?)
ルールを整理してみたよ
(素人なので間違っていたらゴメン<(_ _)> )
◇ゲームのゴール(勝利):8枚の扉カードを全て入手
扉カードの入手方法は2種類あるよ
・山札から扉カードを引いた時、持っている同じ色の鍵カードで入手
鍵カードがないと入手できない
・場に同色のカードが3枚続いた時に入手(山札から探す)
でも3枚は同じマーク(太陽/月/鍵)が連続してはいけない
◇ゲームの流れ
A.開始:手札に迷宮カードを5枚揃える
↓
B.場に迷宮カードを出す、または迷宮カードを捨てる
同色のカードが3枚連続したら、その色の扉カードを入手
鍵カードを捨てると山札から5枚引く(1枚捨てて4枚は好きな順に並べて戻す)
↓
C.カードの補充
扉カードを引いた時、同色の鍵カードがあれば入手
(なければ忘却カード置き場へ)
悪夢カードを引いたら、対処が必要
(手札の鍵カードを1枚捨てる/手札を全て捨てて入れ替える
/山札から5枚引いて迷宮カードを捨てる
/入手した扉を忘却カード置き場へ戻す)
山札がなくなるか迷宮カード5枚になるまで補充する
↓
D.忘却カード置き場にカードがあれば、
忘却された扉カードと悪夢カードを山札に戻す
(シャッフル)
↓
B.に戻る
山札が終わるか、扉カードを8枚揃えるまで繰り返し
整理してみるとシンプルな流れ
◇重要:12枚しかない鍵カードの使い途
・悪夢カードを引いた時、鍵カードを捨てて対処
・同じ色の扉カードを引いた時、鍵カードを捨てて扉を入手
・鍵カードを捨てて、予言する
山札から5枚引いて、1枚捨てた後、残り4枚を好きな順番で
並べて山札に戻す
各色3枚しかない貴重なカードなので、
どう使うかがゲームを左右しそう
◇忘却(りんぼ)カードになるのは?
・入手できない扉カード
・山札から引いた時、同じ色の鍵カードがない
・悪夢カード対処時、手札を全交換する時
・悪夢カード対処時、山札から5枚公開する時
・入手をあきらめる扉カード
・悪夢カード対処時、入手した扉で対処する時
・対処しない悪夢カード
・悪夢カード対処時、手札を全交換する時
・悪夢カード対処時、山札から5枚公開する時
これらは忘却カード置き場に置かれ、ターンの最後で山札に戻る
扉カードは入手されるまで、悪夢カードは対処されるまで
山札に戻り続ける(>_<)
最大10回の悪夢にどう対処するかが勝利の鍵
◇山札のシャッフル
・場に同じ色のカードが3枚揃い、山札から扉カードを入手した時
・忘却カード置き場にカードがある時(ターンの最後)
→山札のシャッフルは頻繁に発生する
鍵カードを使った予言の効果は
思ったより長く続かないみたい
実際に一人ゲームしてみたよ(所感と戦略)
5回ゲームして、2勝3敗(1回は偶然勝てただけ)
短い時間で1ゲーム終わるし、
あと1枚か2枚の扉カードが残るところで終わるから
悔しいので再ゲーム→軽い中毒性あり^^;
素人ながらの戦略
・鍵カードは大事(手札にきたらキープ)
・手札に同じ色で扉を入手できるだけカードがある場合、
太陽→月→鍵の順で出す(鍵カードは用途が多いので最後)
太陽カードは入手確率が高いので先に使ってしまう
少ない月カードは中継ぎで
・既に2枚とも扉カードを獲得してしまった色の迷宮カードは
捨て札(鍵カードは最後まで持っておく)になる
入手した扉の色の迷宮カードは場に出さない
悩みどころ
・月カードが手札に多いとき、悪夢カードを引いてしまったら
山札を捨てるか、手札を捨てるか、少し悩む
・手札が太陽カードだけになってしまったら、悩む
茶→緑→青→赤の優先順位で場に出してみる
(捨てるなら逆の優先順位)
・鍵カードを予言に使うタイミングがわからない
実際には、
入手している扉カードの色や数、既に捨ててしまった迷宮カードの状況により、その場その場で判断が必要
序盤で悪夢カードがあまり出ないと、最後に悪夢の連続になるので、かなり恐い(一気にゲーム終了も・・・)
と毎ゲーム楽しめる
基本ゲーム(最初の旅)にもう少し慣れてきたら、拡張カードを使って、プレイしてみたいな(まだまだ楽しめそうなゲーム)
紹介ありがとうございます>コモノックスさん